Indian Classical Dance Solo Act
インド、独り舞ふ 

 
kadambjapan

インド、独り舞ふ #3

Indian Classical Dance Solo Act 2016

出演者のご紹介

初日 4/11(月)19時Start!


スナンダ・ミオ Sunanda Mio 4/11出演 オリッシー


2000年長野県松本市で南インド古典舞踊バラタナティヤムを始め翌年より毎年渡印。グルC.Vチャンドラシェーカーに師事し’04年チェンナイにて初舞台。’12年よりオディッシーの若手実力派ダンサー、ラフール・アチャールヤの踊りに魅せられオディッシーを始める。日本・インドで舞台経験を重ね探求の旅は続く。長野県安曇野を拠点にインド舞踊・ヨーガ教室主催するなど活動中。
HP https://sunandamio.wordpress.com/

パンタ サマエ Samay Panta 4/11出演 バラタナティヤム


11歳、踊るということで自分を表現するのが好きな小学6年生。コンテンポラリー・ナティヤムカンパニーにて野火杏子先生に師事。小学1年からボリウッドダンス、バラタナティアム、小学2年からカタックを習っています。”独り舞ふ”は3回目の出演。

前田あつこ Atsuko Maeda 4/11出演 カタック


北インド古典カタック舞踊(ラクナウ流派)舞踊家。6歳よりカタックに親しみ、その虜。しなやかで優美な振付で著名なKumudini Lakhiaに師事。KADAMB50周年記念”Suvarna Parva”公演にて自身のコレオグラフィー作品「狐雨」が好評を得る。「インド、独り舞ふ」主催。http://www.atsukatha.com

渡辺桂子 Keiko Watanabe 4/11出演 南インド古典クチプディダンス(ヴェンパティスタイル)舞踊家。


’96年より毎年チェンナイに長期滞在しGuruキショール&ワニモサリカンティに師事。研鑽を積む中,チェンナイの主要なサバにてソロ公演,またグルのグループとしてミュージックアカデミー,コナラークダンスフェスティバル等出演多数。「シュリ・クリシュナ・ガーナ・サバ」アワード受賞。インド国営TV放送ソロ公演。

2日目 4/12(火)19時Start!

4/12(火)はご予約予定枚数を完売致しました。尚、若干枚ではありますが当日券をご用意させていただきます。直接会場にてお求め下さいませ。

Kuru Akasha 4/12出演 ラジャスタンダンス


仏教寺院に生まれ、信仰を身近に感じながらあらゆる奉納芸能を意識す る。4歳からNatya Manjari Japan代表エミ・マユーリ師から南インド古 典舞踊バラタナティヤムを、5歳からEthno-Exotica vaudeville主宰coco鮎美師より北インド・ラージャスターンフォークを学んでいる。 僧侶の父、写真家の母と共にあらゆる地球の文化に触れながら、2015年coco鮎美の元で北インドの伝統的音楽家DHOADの生演奏に合わせてラージャ スターン現地の聖者廟にて奉納舞踊を実現させた。www.ethno-exotica.com

福島まゆみ Mayumi Fukushima 4/12出演 オリッシー


日本大学芸術学部演劇学科卒業。演劇、舞踏などの舞台活動を経たのち、1998年よりグル・ケルチャラン・モハパトラに師事。各地のダンスフェスティバルへの出演、音楽家との共演も多い。ヨガを通して獲得したやわらかな動きと演劇出身のドラマ性とがあいまって、情感豊かで繊細な表現を得意とする。 08年先天性股関節脱臼で歩く事が困難になるが、舞台活動を継続し、語って踊り歌うダンスグループ「むゆうじゅ」を結成し、全く新しい表現に挑戦している。オディッシーダンスグループ「スーリヤ」主宰。 http://www.surya-odissi.com/

堀 友紀子 Yukiko Hori 4/12出演 バラタナティヤム


2001年より南インド古典舞踊バラタナティヤムを始める。現在ヌリッティヤ ラクシャナ ジャパン主宰 山元彩子氏に師事。2007年インド・チェンナイにて、アランゲトラム(初ソロ公演)。その後日本にお いてもソロリサイタルを数回催す。また、都内でヨガクラスを開講。バラタナティヤムによって広がる 世界に魅せられ、踊り続けている。http://yukiyamini.com

野中ミキ Miki Nonaka 4/12出演 オリッシー


1977年よりインド舞踊を学び始め、1990年~92年インドに留学。ニューデリーのトゥリベニ・カラ・サンガムにてオディッシィをグル(師)・R・R・ジェナに師事。デリーにて1991年「第3回外国人のアーティストによる祭典」でソロステージを、1992年にはデビュー公演を行った。1992年より日本での公演活動を開始する。以後も同グルに師事し日本とインドを行き来しながら、舞踊の普及、指導を行う。

入野智江ターラ Tomoe Irino Tara 4/12出演 クーリヤッタム


幼少より音楽に親しみ’94年より南インドケーララ州を訪れサンスクリット古典劇の研鑽に励む。日本で唯一の演者として活躍中。
伴奏打楽器のミラーヴの演奏と普及も行う。ムリダンガム,イダッキャなど南インドの伝統打楽器の演奏家として,また「東京楽竹団」創立メンバーとしても舞台活動する。アビナヤラボ主宰。JML音楽研究所、南インド芸能クラス講師 伴奏(壷型太鼓ミラーヴ):岩田豊美

3日目 4/13(水)19時Start!


黛 朋子 Tomoko Mayuzumi 4/13出演 クチプディ


藤田雅子バレエ研究所にてクラシックバレエを10年間習った後、日本舞踊(花柳流)を7年間習う。ヨガを始めたことをきかっけにインドの文化に興味を持ち、南インド古典舞踊「クチプディ」に出会う。2015年より、クチプディを渡辺桂子氏に師事。クチプディ特有の速いステップを体得することと、ドラマティックな要素を表現することに日々取り組んでいる。

尾沢治千 Haruyuki Ozawa 4/13出演 バラタナティヤム


2009年よりクンミに参加、中村紅美師に師事。故Adyar K Lakshman師に直接指導を受け、インド関連のイベントやバングラデシュのイベントなどに出演。シヴァ神様のシュローカを踊って下さる予定です。

レシュミ・ネイル Reshmi nair 4/13出演 カタック


レシュミはアメリカ・ニューヨーク在住の若手舞踊家です。4歳からバラタナティヤムを学び、モヒニヤッタムを経て辛くシェトラのディプロマコースを卒業。その後カタックに目覚めソリストとして、また振付家として活躍しています。バンガロールのナッティヤ研究所にてマヤ・ラオに師事。カンパニーダンサーとして世界中で公演を重ねています。ダンスを通じて多様なコミュニティを接続するためのアウトリーチプログラムを実施を支援。芸能の振興に向けたダンスのための彼女の永遠の情熱、動きの彼女の明快さ、そして彼女の献身は、実行し、ダンスのこの世界ではアーティストとしての彼女のパスを探索するために彼女に動機を与えます。

ルクミニー・ナオコ Rukumini Naoko 4/13出演 バラタナティヤム


1998年よりバラタナーティヤム(インド古典舞踊)をモガリ真奈美氏のもとで学び始め1999年初渡印。2002年よりV.P.ダナンジャヤン氏とシャンタ氏の運営される舞踊学校バラタカランジャリへ留学。2005年より K.P.ヤショーダ師に師事。現在毎年短期留学を重ねながらK.P.ヤショーダ師の運営されるカランジャリ舞踊学校で研鑽を積んでいる。また2012年より日本でBharata Art Companyを主催。ソロ公演や他ジャンルのアーティストとの共演、ダンスクラス、聖地や神社仏閣での舞踊奉納など、インド舞踊の魅力を伝える活動にも力を注いでいる。現在、3月に開催するアランゲットラムへ向けて修行中。

篠原英子 Eiko Shinohara 4/13出演 オリッシー


2006年より安延佳珠子氏のもとでグル・ケルチャラン・モハパトラ・スタイルのオリッシーを学んだ後、デバプラサッド・ダス・スタイルを継承する Rahul Acharya(ラフール・アチャリヤ)氏のオリッシーに衝撃を受け、2009年より渡印。オリッサ州ブバネシュワルにて同氏に師事。2011年と 2012年にはラフール氏の来日公演を企画・主催、自身も共演。2014年からはRahul氏の師であるGuru Durga Charan Ranbir氏に師事。日本とインドを行き来し修行と舞台経験を重ねつつ、東京・新潟のクラスでは後進の育成にも力を注ぐ。スワスティカ主宰。「素足で大地にステップを踏むとき、私は"ただ、すべては、つながっている。"と感じる。この感謝の心を込めて、ずっと大切に踊っていきたい。」

千秋楽 4/14(木)19時Start!


佐藤幸恵 Yukie Sato 4/14出演 オリッシー


幼少より様々な踊りを習得。08年よりGuru Ratikant Mohapatra とSujata Mohapatra夫妻に師事。 Odissi dance名門校”SRJAN"入門。以後毎年渡印修行と出演をこなす。国内でも積極的に活動し、自主 公演やソロ・グループ 出演多数。インドでも賞を受賞し、インドメディアに何度も取り上げられる。 NHK文化センター講師も務めた。オペラにも出演。師匠公演やワークショップなども展開し、インド舞 踊の普及活動と後進の育成に励む。Yukie indian dance company SAMPATTI代表 http://sampatti.daa.jp

丸橋広実 Hiromi Maruhashi 4/14出演 モヒニヤッタム


南インドにてKalamandalam Leelamma氏に師事して インド古典舞踊モヒニアッタムを学ぶ。 平成13年度文化庁より芸術家在外研修員として渡印。インドにて数々の賞を受賞。
インド、日本にて公演活動を行う。また、インド映画やテレビ番組に出演する幅広い活動を行う。。 丸橋広実モヒニアッタム舞踊団主催。 心と身体に優しいインド舞踊教室を運営。
2016年9月15日 自主公演予定@座高円寺 丸橋広実のホームページ http://www.mohini-jp.net/

葛西恵理奈 Erina Kasai 4/14出演 バラタナティヤム


横浜生まれ。女子美術短期大学卒業後、ある日、東京でインド舞踊の来日公演に行き、恋に落ちる。その後、師マチコ・ラクシュミーに出会い、魅惑的なインド舞踊に惹かれ、南インド古典舞踊:バラタナ ティアムのダンストレーニングを開始する。2005年よりインド・チェンナイへ在住しV.P. ダナンジャヤンとシャンタ・ダナンジャヤンがに学ぶ。2007年にチェンナイでオーケストラによるデビュー公演 。カラクシェトラ大学でトレーニングを続け、2011年 にファーストクラスでバラタナティアムコースを修了。現在は台湾在住し、ダンサーとのコラボレーシ ョンや、インドのフェスティバルで踊るなど、インド舞踊の魅力を伝える活動をしている。

佐藤雅子 Masako Sato 4/14出演 カタック


新潟県出身。95年渡印。翌年、国立舞踊学校カタックケンドラに入学。99年よりICCR奨学生。インド人間国宝パンディト・ビルジュー・マハーラージ、及び長男のジャイキシャン・マハーラージにカタックダンスを直接師事。2005年帰国。翌年にみやびカタックダンスアカデミーを設立、後進の指導に力を入れる。国内・海外公演、メディア出演多数。みやびカタックダンスアカデミー主宰 http://miyabi-kathak.com