出演者のご紹介
初日 4/16(火)19時Start!
Sold Out! 4/16はご予約予定枚数を完売いたしました。
どうもありがとうございます。当日券のご用意はございません。
谷口 岳大 Takehiro Taniguchi 4/16出演 カタックダンス
幼少より剣道、太極拳を学ぶ。高校2年生の時にインド文化に興味を持つ。1998年インド映画ブームでインド舞踊に開眼する。野火杏子氏に南インド古典舞踊バラタナティヤムを師事。以降、様々なダンスを習い、2005年より北インド古典舞踊カタックを佐藤雅子氏に師事。ナマステインディアや横浜ディワリ祭、上海万博などで演舞を披露する。カタックダンサーとして恵まれた体格に加え、独特の存在感が光る。
みやびカタックダンスアカデミー所属
https://miyabi-kathak.com/
小川さやか Sayaka Ogawa 4/16出演 バラタナティヤム
2003 年より小久保シュヴァ氏に師事。インディアン・クラシカル・ダンス・トゥループの一人として小久保氏のもと、地元・愛知をはじめ全国各地にわたり公演活動をする。
主な出演に海外公演では2004 年にインド・西ベンガル州にてウダイ・シャンカール・フェスティバル、2007 年にはアメリカNABC(在米ベンガル人協議会)にてアメリカ公演、国内では2005 年愛知万博インド館、2013 年には奈良・東大寺にて奉納の舞などがある。
篠原英子 Eiko Shinohara4/16出演 オリッシー
日本で安延佳珠子氏より学んだ後、2009年からはインドで 世界的に活躍する踊り手であるラフール・アチャリヤ氏より本格的な直接指導を受け、2014年からはラフール氏の師であるドゥルガー・C・ランビール氏に師事。力強く表現豊かなデバプラサッド・ダス・流派の深い魅力にすっかり心奪われ、日印を行き来しつつ修行中。東京と新潟のクラスではメンバー達も練習を重ね、「スワスティカ」を率いてグループとしても活動 中。「素足で大地にステップを踏むとき、ただすべてはつながっていると感じる。」
富安かなめ Kaname Tomiyasu4/16出演 バラタナティヤム
仲 香織 Kaori Naka 4/16出演 オリッシー
2006年インド国費留学生として留学し、首都デリーと本場オリッサにて舞踊修行に励む。2012年世界遺産元興寺にて奉納公演、デリーや台湾でのソロ公演など、日本、台湾、シンガポール、マレーシア、インド全土にて精力的に活動中。2013年よりインド、デリーに移住。インドで働きながら、文化、言語、舞踊習得の修業を続けている。静と動のある踊りが好きで、人間の身体の生の根源的なエネルギーを追及し続けている。
HP【http://www.debadhara.com】
2日目 4/17(水)19時Start!
平林千亜紀 Chiaki Hirabayashi 4/17出演 バラタナティヤム
インド舞踊の会サランガイ主宰。
'94幼稚園教諭時代にバラタナティヤムと出会い、舞踊家・奥川康子の門下生として基礎から学び始める。'98初渡印。翌年よりインド人舞踊家、Meena Raman に師事し、主にアビナヤの技術を学ぶ。その後も渡印を重ね、J. Suryanarayana Murthyからも指導を仰ぐ。
'00地元の静岡にてソロデビュー公演。同時にインド舞踊教室を立ち上げた。
以降、舞台活動の傍ら、生涯学習、カルチャーセンター講師、俳優養成所の特別講師を務めるなど後進の育成にも力を注ぐ。'18に乳がんを患い、指導以外の活動を控えていたが、今回の独り舞うが正式な舞台復帰となる。'20に主宰するインド舞踊の会サランガイが20周年を迎えるにあたり、より一層舞台活動に気持ちを向けている。
菊地やよい Yayoi Kikuchi4/17出演 カタック
2008年よりカダムジャパンにて前田あつこ氏に師事。
同年のアムルートマンタンで初舞台を踏む。以来、様々な舞台に出演。2015年、Suvarna parva公演(Ahmedabad)にカダムジャパンのメンバーとして出演。
インド短期留学、2014年7月イギリスリヴァプールMilapでAditi Mangaldasのワークショップ参加、今シーズンKADAMB舞踊学校にてSanjukta Sinhaの指導を受けるなど研鑽を積み、ソロ上演など活動の場を広げてる。
即興性の強いカタックらしい、踊り手と観衆が一体となるようなエモーショナルな舞台を目指している。
丸橋広実 Hiromi Maruhashi 4/17出演 モヒニヤッタム
南インド、ケララ州にて故カラマンダラム リーラーマー氏に師事して、古典舞踊モヒニアッタムを学ぶ。平成13年度文化庁芸術家在外研修員。インド、日本にて公演活動を行う。インド映画やテレビに出演。丸橋広実モヒニアッタム舞踊団主催。心と身体に優しいインド舞踊教室の講師。著書「おしゃべりなインド舞踊 ケララに夢中」
毛塚七重 Nanae Kezuka 4/17出演 オリッシー
1999年、インド古典舞踊に出会い、小澤陽子氏のもとバラタナティヤムを習いはじめる。
2004~2011年、安延佳珠子氏主宰スタジオオリッシーにてオリッシーを学ぶ。
2016年より、グル・リンガラージ&サンジュクタ・ダッタ・プラダーン両氏
(Guru Sri Lingaraj Pradhan & Smt Sanjukta Dutta Pradhan)に師事。研鑽を積むべく渡印を重ねる。」
入野智江ターラ Tomoe Irino Tara 4/17出演 クーリヤッタム
幼少より音楽に親しみ’94年より南インドケーララ州を訪れサンスクリット古典劇の研鑽に励む。日本で唯一の演者として活躍中。
伴奏打楽器のミラーヴの演奏と普及も行う。ムリダンガム,イダッキャなど南インドの伝統打楽器の演奏家として,また「東京楽竹団」創立メンバーとしても舞台活動する。
アビナヤラボ主宰。JML音楽研究所、南インド芸能クラス講師
伴奏(壷型太鼓ミラーヴ):岩田豊美